今回は「コモディティ化するプラットフォームとUXの変化:對馬 正氏」というSwapSkillsの無料勉強会に参加して来ました。
月曜日で夜から雪という予報だったため予定していたほどの人数が集まらなかったのではないかということでした。
毎回勉強会に出ると新たな気づきを得られる、今回のSwapSkillsでも重大な気付きがあったので自分の意見も含めてまとめておきたいと思います。
今回は「コモディティ化するプラットフォームとUXの変化:對馬 正氏」というSwapSkillsの無料勉強会に参加して来ました。
月曜日で夜から雪という予報だったため予定していたほどの人数が集まらなかったのではないかということでした。
毎回勉強会に出ると新たな気づきを得られる、今回のSwapSkillsでも重大な気付きがあったので自分の意見も含めてまとめておきたいと思います。
前回の記事では大丸百貨店のiPadの店内案内とインフォメーションボードを比較してユーザーの利用心理について考えてみました。
では、グランスタと八重洲案内タッチディスプレイの場合はどうでしょうか。
簡単に見てみましょう。
素晴らしい体験を得られるはずなのだけれど、あまり利用されていないような感じが気になったので少しだけ観察してみました。
ボクの勤務経路に東京駅があります。東京駅には2つのタッチパネル式のインフォメションボードが設置されています。
一つは大丸百貨店店内案内。もう一つはグランスタとグランスタを出てすぐにある八重洲案内タッチディスプレイ
この2つはどちらも同じタッチパネルのディスプレイを使用した案内板として設置されています。
この2つの特徴的な案内版が以前からとても気になっていて、そのことから先日、気づきを得たので見ていきたいと思います。
まず、今回は大丸百貨店の店内案内について。
同じようでいろいろ違う、UserExperienceとUserInterface、UXDesignとUIDesign。
テックヒルズ「UI,UXの衝撃」に参加して衝撃を受けたので、みなさんの話を参考に「UXとUI、UXDesignとUIDesign」について自分なりにまとめてみました。
スライドシェアにUPしてくださっているので詳細はこちらで。
坪田さんは
をされています。(commの一番えらい人ってこと?)
クリエイティブグループ→UX Design部に名称を変更した→UXをリードしていこうという意図だそうです。
UXとはどのようなものかという事を定量的に定義した上で、開発のなかでUXDesign部でやっていることを事例にUXデザインについて非常にわかりやすく説明してくださいました。
前回の記事 > 『開発者のためのUX』酒井洋平氏(UX TOKYO):テックヒルズ「UI,UXの衝撃」
テックヒルズというCROOZ社主催の勉強会レポートの続きです。
橋本さんはNHN JapanのUIデザインのマネジメントをされています。
UIとUXについては前回の記事でレポートした酒井氏と似た考え方で、
『UX』とは「User Experience」=「ユーザーの主観的な体験 」
『UI』とは「User Interface」=「ユーザーの主観的な体験を支える接点」
という考え方はほぼ同じという事をおっしゃていましたのでUI、UXについては割愛、LINEでのデザインや開発プロセスについて非常に興味深かったのでそちらをメインにレポート。
続きを読む «『UI/UXについて〜LINEの場合〜』橋本健吾氏(NHN Japan):テックヒルズ「UI,UXの衝撃」»