こんにちは、結婚前、結婚後の写真をあわせてもこなつさんがうまれてからの2年間の写真の量が圧倒的に多い事実に、「まぁそうだよね」とアイカタに一笑にふされるましゃ(@masyacintosh)です。
結婚前に一眼デジカメを購入し、一眼とコンデジやiPhoneで撮った写真や動画含めて、気が付けば160GBを超えてしまいました。
気がつけば160GBオーバー
とうとう写真が1万枚を超え、HDDの容量とか以前にそろそろ管理が大変なことになってきたのでiPhotoをつかってがっつり管理しちゃおうと思います。
現在の写真の状況はこちらです。
結婚前-こなつさん誕生まで
- 2006/05/07〜2010/07/25
- 3,574枚、ビデオ2本 13.5GB
こなつさん誕生後
- 2010/07/30〜2012/11/05(未整理含む)
- 8,900枚、ビデオ417本 149GB
この圧倒的な差、、、驚きです。
全体では
- 12,476枚、ビデオ419本 163GB
やたら枚数が多かったのでイベントやらキーワードをつけるなど、整理するのにかなり時間がかかりました。。
こんなことにならないように、まだ写真の枚数が少ないうちから整理することをおすすめします。
それでは、まずはiPhotoの基本を抑えましょう
iPhotoって?
iPhotoはMacがOSXになってから登場した、写真の「整理」「共有」「編集」「印刷」が手軽に行えるアプリケーションです。今となればiLifeというスイートのなかの一つとしてもお馴染みですね。
4つのライブラリ
iPhotoは
- イベント
- 写真
- 人々
- 撮影地
の4つのライブラリが基準になります。
イベント
デフォルト設定では日付ごとにイベントが自動で分割されます。
環境設定の一般メニューから「1週間1イベント」「2時間の間隔が空いたら」「8時間の間隔が空いたら」とイベントを自動分割するタイミングを変更できます。
イベントは「日付」「タイトル」「手動」で写真を設定したイベントごとで並べ替えることができます。
ボクは基本的にこのライブラリは自動的に分割されるためそのままして手は入れません。
写真
写真はイベントに似ていますが、並べ替えの基準を「マイレート:降順」という風にしてお気に入りとして星をつけた写真の順番に並べたり、写真のタイトルや設定したキーワードごと、といった写真に設定した情報単位で並べ替えることができます。
人々
人々はiPhotoの顔認識システムで抽出された人ごとに写真を閲覧できます。
顔を顔として認識しなかったり、顔じゃないものを認識したりもありますが、キーワードをつけるのと同時に一人ひとりの顔を設定するのがジミに楽しいです。
人々に設定している写真が増えると精度も上がるようですが、なかなかうまくいかなくて思いもよらない人がぜんぜん違う人と認識されると意外な共通点を発見したりできます。
またFacebookと連動しているので、iPhotoからFacebookへアップロードした場合には自動的にタグ付けされます。
撮影地
iPhoneやGPS付きのカメラなどで撮影した場合その撮影地がピンとして表示されます。
大体どこらあたりをうろうろとしているのかがよくわかりますw。
GPS付きじゃなくても撮影地の設定ができる
GPS付きじゃないカメラでもiPhoneなどのGPS付きカメラで撮影地情報入りの写真を撮影して、同じ場所に撮影地情報がない写真を設定するという風にあとで撮影地の設定ができます。
過去に撮影した写真なども撮影地を割り当てることができます。
まずはiPhotoを使ってみよう
Macをお使いの方はすでに使っている方も多いかもしれませんが、これからMacを使おうと思っている方でiPhotoに興味を持たれた方はこの4つのライブラリを理解するだけでお手軽に写真が整理できてしまいます。
次は少し突っ込んで「写真」ライブラリの中での「イベント」の扱いについてをやってみたいと思います。
iPhoto
カテゴリ: 写真
価格: ¥1,300