前回の記事と前々回の記事でインフォメーションボードとしてタッチディスプレイとiPadが使われている事例を見てきました。
まだまだタッチディスプレイ自体に多くの課題があるなかでじっくり見ればみるほど様々な課題が浮かび上がって着ます。
今回も二子玉川ライズという複合施設のタッチディスプレイ式インフォメーションボードを見てみます。
前回の記事では大丸百貨店のiPadの店内案内とインフォメーションボードを比較してユーザーの利用心理について考えてみました。
では、グランスタと八重洲案内タッチディスプレイの場合はどうでしょうか。
簡単に見てみましょう。
素晴らしい体験を得られるはずなのだけれど、あまり利用されていないような感じが気になったので少しだけ観察してみました。
ボクの勤務経路に東京駅があります。東京駅には2つのタッチパネル式のインフォメションボードが設置されています。
一つは大丸百貨店店内案内。もう一つはグランスタとグランスタを出てすぐにある八重洲案内タッチディスプレイ
この2つはどちらも同じタッチパネルのディスプレイを使用した案内板として設置されています。
この2つの特徴的な案内版が以前からとても気になっていて、そのことから先日、気づきを得たので見ていきたいと思います。
まず、今回は大丸百貨店の店内案内について。
同じようでいろいろ違う、UserExperienceとUserInterface、UXDesignとUIDesign。
テックヒルズ「UI,UXの衝撃」に参加して衝撃を受けたので、みなさんの話を参考に「UXとUI、UXDesignとUIDesign」について自分なりにまとめてみました。
スライドシェアにUPしてくださっているので詳細はこちらで。
坪田さんは
をされています。(commの一番えらい人ってこと?)
クリエイティブグループ→UX Design部に名称を変更した→UXをリードしていこうという意図だそうです。
UXとはどのようなものかという事を定量的に定義した上で、開発のなかでUXDesign部でやっていることを事例にUXデザインについて非常にわかりやすく説明してくださいました。
前回の記事 > 『開発者のためのUX』酒井洋平氏(UX TOKYO):テックヒルズ「UI,UXの衝撃」
テックヒルズというCROOZ社主催の勉強会レポートの続きです。
橋本さんはNHN JapanのUIデザインのマネジメントをされています。
UIとUXについては前回の記事でレポートした酒井氏と似た考え方で、
『UX』とは「User Experience」=「ユーザーの主観的な体験 」
『UI』とは「User Interface」=「ユーザーの主観的な体験を支える接点」
という考え方はほぼ同じという事をおっしゃていましたのでUI、UXについては割愛、LINEでのデザインや開発プロセスについて非常に興味深かったのでそちらをメインにレポート。
続きを読む «『UI/UXについて〜LINEの場合〜』橋本健吾氏(NHN Japan):テックヒルズ「UI,UXの衝撃」»
キミは今、時間の管理をどうやってしていますか?もしかしてまだ時間管理はしていないですか?
自己管理がへたくそなボクが、まず最初にはじめたのは自分が何にどのくらい時間を使っているかを調べること。
タイムトラッキングを始めてまだ数ヶ月ですが、トラッキングに便利なツール「toggl」をご紹介します。
こんにちは、結婚前、結婚後の写真をあわせてもこなつさんがうまれてからの2年間の写真の量が圧倒的に多い事実に、「まぁそうだよね」とアイカタに一笑にふされるましゃ(@masyacintosh)です。
結婚前に一眼デジカメを購入し、一眼とコンデジやiPhoneで撮った写真や動画含めて、気が付けば160GBを超えてしまいました。
素敵なデザインのものに囲まれて暮らしたい!そんなささやかな願望が物欲となって食欲に変換されるましゃ(@masyacintosh)です。こんにちは。
毎年夏に行われてきたグッドデザインエキスポがグッドデザインエキシビションとしてリニューアルされ、すべての受賞作品の展示、ワークショップの開催などデザイナーの方々と交流してデザインと触れ合えるイベントになりました。
そして更に今年は「グッドデザイン大賞」の候補の中から1点に投票して自分で「グッドデザイン大賞」を選ぶことができるようになりました。