iPad miniがデビューを飾ろうとしている一方で、iPadが第4世代になりました。
まさか1年たたずにiPadがアップデートされるとは誰が予想していたでしょうか。
Appleのまさかの発表は本当に久しぶりな気がしてすこし嬉しかった。ましゃ(@masyacintosh)です。こんにちは。
新しいiPadという名前(?)からiPad Retinaディスプレイモデルとして発表されました。
ただのマイナーアップデートじゃないよ!
新しくなったのは
- フロントカメラ
- CPU
大きな変化はこの2点。
フロントカメラ(FaceTime HD)
フロントカメラはまぁキレイになったのねという程度な感じでさらりと流してしまいそうですが、0.3MPから1.3MPに(!?)
A6XになったCPU
デュアルコアからクアッドコアに。
iPadとiPhoneの違いがカメラの違いだけになってリニューアルしました。(あと重さとサイズ違うか、むしろここまで来てなぜiPhoneとスペック差があるのか不思議ですが。。)
あとは2グラムくらい重くなりました。コネクタもLightningコネクタになりました。
ってこれってただのマイナーアップデートじゃないの?となって当然です。
CPUとグラフィックの性能が全然違う
CPUパフォーマンスが2倍2倍!です。
グラフィックパフォーマンスも2倍2倍!です。
バッテリーがそのままで性能2倍というのは驚きです。フィルも誇らしげです。
LTEもWi-fiもこんもり全部のせってやつですね。
キャリアも選べる!
そしていよいよKDDIからもiPadが発売になります。
iPhoneの時のDocomoとSoftbankからの転出によるauへの流入が9万5千人というはなしだったのですが、iPadの場合はMNPはないと思いますが(あるのかな??)、いったいどのくらいの人がau版を購入するのでしょうか。
そういった意味でも楽しみな製品です。
まだまだ続くのかも?
iPad miniとiPad Retinaディスプレイモデル、先のiPhone5などほぼ全商品が刷新されたApple製品。
あれ?クリスマス商戦にはまだ早いと思うんだけど。。
もしかして、まだ新商品が、、、?、、、などと期待したくなるまだまだ楽しみなAppleです。