今週はAppleの製品発表会がありました。Appleの発表のワクワク感が大好き!ましゃ(@masyacintosh)です。こんにちは。
iPad mini 発表!
発表された製品はMacbookPro13inchのRetinaディスプレイモデル。ちょっと新しいあまり変わっていないスペックアップしたiPadと小さいだけじゃない小さいiPad2ことiPadmini、薄く見せるのがやっぱりAppleはうまいとうならざるを得ないiMac、クアッドコアを搭載した小さいMacのMacminiといったラインナップで、iPhoneとAppleTVとMacPro以外が一新された形です。
今年はAppleTVやiPod touchも含め、すべてのAppleの製品がアップデートされました。
そんななかで、さらにiPad miniという新しい製品が発売されます。
ちょっと気になるiPad mini
「iPad mini発表の裏側で感じたアップルのしたたかな戦略」こちらの記事にもあるとおり、大変興味深い緻密なマーケティング故のサイズやスペックとなっているのでしょう。
CPUはデュアルコアのA5であることやメモリがおそらく512MB(であると予測されている)ことなどから価格を抑えてエントリーしやすくしているのかも。
フルスペックじゃないことこそがメリット!
小さくても長時間使える
iPad miniにはRetinaディスプレイが搭載されていないことやCPUがA5チップなので解像度を含めてiPad2とほぼ同等。
ディスプレイの描画や処理にパワーを使わないので小さなバッテリーでも使用時間がフルサイズのiPadと変わらない使用時間を実現しています。
これはiPadが家の中を持ち歩くスタイルなのにたいして、iPad miniが外に持ちだして使うことを想定しているからではないでしょうか。
持ち出しやすいサイズ!
小さくなったので当然といえば当然ですが、今までiPadを使っていたひとにとってみれば、これまでどおりのiPadと同等に違和感なく使用できて持ち歩きやすいiPadとして利用できるかもしれません。
女性やお子さんにやさしい!
そして、サイズが小さくなり軽くなったことで、女性やお子さんの手には持ちやすくていいと思います。
iPadは外に持ち歩くには少し大きいと考えている層にとってみたら、少しならずかなりの訴求力があり非常に魅力的な製品にといえるでしょう。
早く触ってみたい!
うーん、Retinaじゃなくてもフルスペックじゃなくてもとても魅力的なiPad mini!
実際にはやく触ってみたいと思えるAppleの新製品ですね。