絵本は心の栄養!と誰かが言ったか言ってないかは知らないけれど、絵本をよむことはきっと心を豊かにして生活に潤いを与え、素敵な人生が送れるような気がします。
絵本は自分で読むのも読んであげるのも大好きなましゃ(@masyacintosh)です。みなさん、こんにちは。
今日はこなつさんに御本読んであげるよと言うと本棚から持って来てくれる絵本のご紹介です。
普通の絵本
絵本には普通の絵本と様々な仕掛け絵本がありますが、まずは普通の絵本から。
ことばのあいうえお
なぜかわからないけどこの本が好きです。最初の五十音表が特に好きで自分で指さしながら「あ、い、う、え、お」と言いながら読んでいます。
ちなみに、指で指しているところはでたらめです(笑)
かおかおどんなかお
たくさんのいろいろな表情がでてきます。怒ったかおや笑ったかおだけじゃなく困ったかおやかなしいかおというようにヒトの感情を表す特徴的な表情が描かれていて、表情でお友達の感情を感じられるようになってくれたらうれしいなぁと思える一冊です。
仕掛け絵本
しかけ絵本はページの中の一部が2重になっていて開けて後ろから柄が出てくるものや、ページに穴が開いていて次のページと合わさると違う絵になるような”仕掛け”がしてある絵本です。
いないいないばぁ
こちらは「いないいない」をしているページと「ばあ」をしているページにわかれていて、いろんなキャラクターがいないいないばあをしてくれます。こなつさんは一緒になっていないいないばあをしています。
コロちゃんはどこ?
おかあさんがいなくなったコロちゃんを探すため家中を探して歩きます。ページの一部が2重に開けるようになっていて、開くとさまざまな動物たちが出てきます。読んでいるときは動物ごとに声色を変えてセリフをよむようにしています。
ボクとアイカタのお気に入り絵本
次はボクとアイカタが気に入っている絵本たちをご紹介します。
ミリーのすてきなぼうし
ミリーちゃんが手に入れた世界で一番ステキな帽子のお話。こなつさんがこのお話を理解できるようになるにはもう少し先だろうけど、ミリーちゃんのようなステキな帽子がかぶれる人になってほしいです。
うちの子みませんでしたか?
ひとりはぐれてしまった子を探しにいくという物語です。必ずどこかにいなくなった小鳥がいるのを探すのが楽しいです。どこにいるかな〜という問いかけに一生懸命探して見つけてくれた時はなんだか感動してしまうそんな絵本です。
ちいさなあなたへ
これは会社の先輩に教えてもらった絵本。母と娘の素敵なつながりを描いた本です。
アイカタは最初のページを開いて次のページにすすんだ途端に鼻水を出して泣きましたw
この絵本はいつかこなつさんが結婚とかするときとかにプレゼントしたい、子供のための絵本と言うよりは大人のための絵本です。
ブラックキンダー
これはまだ読み聞かせしていない本です。ボクとアイカタが気に入って衝動買いした本です。
どうやら、こなつさんは黒があまり好きでないようで、まだ読んでいません。
この本は小学生くらいになった時に家にあるといいなぁって思ってなぜだか惹かれるものがありました。
絵本は心の栄養!
かつて自分が子供だったころ、図書館で借りてきて読んでもらう絵本を読んでもらうのがとても好きでした。
ドキドキしながら物語の先を楽しみにする。
そんなドキドキをたくさん感じる絵本を大人も子供も楽しめるとちょっと人生が豊かになる気がします。
ぜひステキな絵本との出会いで心の栄養補給してみてはいかがですか。