買って1週間、使用レビューとやはり出来ること出来ないことを挙げようと思う。
このレビュー自体がiPhoneを否定していると勘違いされては困るのだが、もし、誰かが、このレビューをみて、iPhoneを購入して後悔する可能性がある人の抑止(余計なお世話だがw)、購入を促進するレビューとなれば幸いだ。
さて、とうとうiPhoneを購入した。
iPhoneを購入した理由はたった1つしかない。それは、『Appleの製品』だからに他ならない。
家や仕事で使っているマシンはMacであり、iPodで音楽を聴き、無線LAN環境の構築もAirMacを使っている。
もちろん統一した方が便利だということもあるし、Appleの最近のユーザビリティの思想の高さが全てを物語っている。僕自身がそれだけのApple製品のユーザーとしての経験があったが故に、iPhoneを買うことにためらいが無かったことは間違いない。
では、どこにiPhoneを買うことに対して躊躇したのかというと。それは5つほどある。
- 日本の独特な既存の携帯サービスとの隔離
- 仕事上でケータイサイトの確認が出来なくなる
- 月額の支払い
- 相方を巻き込んでのキャリア変更
- キャリアがソフトバンク
以上が5つの理由だ。ちなみに、下に行くほどプライオリティが高い(一番高いのがキャリアに対する不信感かw、この辺はかなり個人的な感情なので、ご容赦いただきたい)
おそらく普通の人とはプライオリティが逆なんじゃ無いかとおもうw
さて、一番気になったのは、うちの相方が使っていた端末を大いに気に入っていてそれを変更させなければならないことだ。使いづらい端末や、MNPを行うために解除料金だとか、その辺もとても気になった。そのためにiPhoneをあきらめるかなということも考えられたのである。
そして、次が月額の支払いだ。iPhoneはiPhone用のデータ通信フル定額に加入しなければならない(パケ死しちゃうからね)
そのことによって通常7,000円だった携帯電話料金が9,000円は確実で通話料次第では、1万円を超える可能性も出てくる。
次は、仕事でケータイサイトを作る場合に自分自身では確認出来なくなってしまうことだ。
Web人としては結構痛い、まぁ、会社にいる限りでは、誰かのケータイを借りることになるので、さほど痛くはないのだがw
最後に、日本の携帯で普通にできていることが出来なくなると言うことだ。一通り挙げてみると
- モバイルスイカが出来ない
- ワンセグ放送は見られない
- 絵文字が使えない
- ケータイ専用サービスが使えない
- ドメイン指定受信の人にはメールが送れない
…etc.
これらは意外とあっさりあきらめられたw
このほかにもいろいろと出来ないことがありそうだが、特に気にならないので、思いつかないのだったりするw
さて、iPhoneを使った感想はというと、これはやはりすでに携帯電話ではなくて、電話として通話出来るMacだという印象が強い。
日本の携帯電話は(海外もそうなのかもしれないが)ショップの店員さんから受け取ったらすぐにメールや通話が出来たりする。
しかし、iPhoneは自分の持っているPCに接続してiTunesでアクティベートしなければ使えない。もしくはアクティベートはショップでやってもらう。
アクティベートが出来たらすぐにつかえるかといえばそうでもあるしそうでもないw
通話はすぐに出来るようになるが、メールはムリ。
メールは普通のIMAPメールなので、メールアカウントを設定して受信・送信設定をちゃんと行わなければならない。また、デスクトップを自分の好きなようにカスタマイズしたり。気に入ったアプリケーションのインストールを行ったりとそう言った点もMacと近いものがある。
つまり、通話が出来るMacというか、すごく小さいMacに通話機能が付属したと考えることが一番わかりやすい表現かもしれない。
こういったことからもう本当に普通のMac(やPC)と同じ初期設定作業をしなければならないのだ。
そして、このときに一番気をつけなければならないのはどのくらいそれらの作業になれているかと、Macにふれたことがあるか、Macの感覚をつかめるかということが重要のように思えた。
Appleの操作体験が合わない人もいるだろうから、そう言う人たちは気をつけた方がいいと思う。
なぜならば、その点こそがボクがiPhoneを購入したたった一つの理由に他ならないからだ。
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