現在のインターネットで一番やっかいな問題、それは『スパムメール』と呼ばれる『迷惑メール』に他ならない。
おいら自身、会社のメールアドレスは人材募集のためにオープンにしていることもあり、日に200〜500通はスパムが来るような感じで、自動的に迷惑メールフォルダに振り分けられるようにしてはいるものの、その中でもうまく振り分けられずに受信箱に残ったメールを手作業で削除するのだけども、この作業がとっても苦痛で、、
。。はっ!いかんいかん、すっかり本題からそれてた。
で、そのスパムの問題は特にケータイに多いらしく、各プロバイダのサーバーを経由して送信されるため、プロバイダで対策が始まった。
それが、通称OP25B、【Outbound Port 25 Blocking】なんである。
このOP25Bというのが、具体的になにをしているかというと、メールサーバーの話をまずしなくてはならないのだけれども、まぁ、ごく簡単に言うと、通常、メールはメールサーバーのポート番号の25番というポートを使用して配信される設定になっている。
メールクライアントのSMTPのポート番号の設定を見てみると25と入っているはず。
で、そのOP25Bというのは、その25番のポートを全部閉じてしまうという対策。
もちろん、回線と同じプロバイダのメールは25番のままで影響はないけども、回線と違うプロバイダのメールはすべてシャットアウトしてしまえという対策。
つまり、独自ドメインのものを含めて、プロバイダの外のメールはシャットアウトという対策なんである。
では、解決策としてはどうするといいかというと。
SMTPのポートを587番(サブミッションポート)に変更してあげると良い。
しかし、メールサーバーの方で、587番のポートが開放されていないと送ることができない。
特に、独自ドメインのレンタルサーバーでは587番が開放されていない可能性もある。
ではでは、どうするかというと、メールクライアントの設定の送信サーバーの設定を、回線プロバイダに変えてあげるということが必要になってくる。
つまり、SMTP AUTHというやつ。
元々、SMTPは認証が必要がない。しかし、それによって、スパムなどが増えてきたので、POP Before SMTPという方式が確立された。
簡単に言うと、POP Before SMTPは、認証の必要な受信を送信前に行うことで、一定時間サーバとの接続の許可を与えメールの送信ができるというもの。
前述の、SMTP AUTHはSMTPにも認証をさせるということ。
通常の考え方だと、どちらにも認証があるのが当然といえば、当然。
以上で、対策は完了なのだけども、ここでさらに問題が発生してくる。
このSMTPで認証をして、OP25Bを回避する方法は、回線と同じプロバイダの認証が必要になるということは、外ではやっぱり送信できないんじゃないだろうか?(実証してないからわかりません)
と思った。
まぁ、スパムメールが少なくなるんだったらいいか。
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